桃&ももちち です。湘南・葉山から潮風に載せて、想いつくまま発信します。
6月にはいりました。葉山の海では「夏」がもう始まっているのです。御用邸のみなさんが、おウチに帰られるのを待ちかねていたかのように、一色の浜では「海の家」の準備が始まりました。ブルドーザーが砂浜をかき寄せて、松林の前に一段高い台地をこしらえました。周りには丸太ん棒や鉄骨、白いプラスチックのイス・テーブルが積まれています。きっと、この週末には、あの・・「ビーチ・カフェ」が姿をあらわすのでしょう。
富士山のシルエットを正面に、まっ赤に沈む夕陽を眺めながら、桃と飲む生ビール(彼女はおつまみのヤキトリを狙ってます、念のため)のことを想うと、もう喉が鳴ります。でも、その開店にはもう1カ月待たなければなりません。(営業は7月1日から、と町条例で?決まってるらしい)・・・ でもね、海岸入り口には葉山一の品揃えを誇る大門酒店が控えています。そこで仕入れた北欧のレアな白ビールなんてーのを持参して、勝手に「自主開業」してしまえばいいんですよ!歓パー医、もとい、乾パーイ!!!
桃はもう夏本番のお楽しみ・夜の海水浴、を自主解禁しました(真冬でも晴れていれば、桃は海に入りたがります)。昨晩は、ついに我慢しきれずに真夜中の波に突進しました。ザッバーーッ・・・という腹を揺さぶるあの重低音に魅せられて、「止めてー」と叫ぶ ももちちの 声など届かなかったようです。汐の匂い・芝生の緑・友達の誘い・・・レトリバーは官能に「スイッチ」が入ってしまうと、しばらくは恍惚状態が止まりません。桃は全速力で、波打ち際のボクの周りをぐるぐると(R=5m)駆けめぐります。やがてしぶきをまき散らしながら、濡れた体をぶっつけてきます。「いっしょに海に入ろうよー、気持ちいいよー」と挑発してきますが・・・まだまだ海の水は冷たいのですよ、ほろ酔いの ももちち には。
家に戻ってからがまた大変。夜中のウッドデッキで、桃は「あとシャン」です。海水浴のあとのシャンプー、の意味で、ご近所のグーママ(このサイトのデザイナー)の創語です。この儀式なしには、砂まみれの桃は家の中に入れません。今からの季節、「あとシャン」は、葉山のレトリバー家族たちにとって、逃げようのないお務めになるのです。
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